夏の総合待合ホールの飾りをご覧ください。
正面玄関を入るとヒマワリの間から動物たちが覗いています
医療センターの水族館です
神奈川県立こども医療センター 病院ボランティア
今年もセンター内が七夕飾りで彩られました。
七夕飾りのネットは、あっという間に願い事が書かれた沢山の短冊が掛けられています。
コロナ終息を願っての願い事や、ご家族の健康や将来への夢。
サッカーが上手くなりますように!などといった子供らしい願い事も沢山書かれていました(*^-^*)。
みんなの願い事一つひとつが叶いますように☆彡
院内が鯉のぼりや、兜飾りなど5月の季節飾りに彩られました。
入り口を入って上を見上げると、沢山の可愛らしい鯉たちが空中を泳いでいます。口を大きく開け、まるで友達同士でお喋りを楽しんでいるかのような小さな鯉たちの様子に自然と頬も緩みます。
総合待合には、5月の眩しい日差しの中、勇ましく優雅に3匹の鯉も泳いでいます。
こんな時だからこそ、ちょっと上を向いてニッコリほっこり(*^-^*)
心の緊張もふわりと緩みます。
再度の緊急事態宣言が発令され、オレンジクラブの活動を 自粛していました。
院内の飾りを季節に合わせることができないため、担当する会員はやきもきして過ごしていました。でも少し状況が改善されて少人数で短時間の活動ができることになり、2月27日につるし雛をホールと渡り廊下に飾ることができました。入院・外来を問わず、院内に滞在される方々が、色とりどりのつるし雛たちに明るい春を感じていただけたら嬉しいです。
12月26日(土)に予定しておりましたお正月飾りですが、コロナウィルスの感染拡大が続いているため、年明けに延期することになりました。日時はまだ未定ですが、決まり次第ホームページ・ブログ等でもお知らせをいたします。
今年も院内がクリスマス飾りにデコレーションされました。
新型コロナで我慢を強いられた1年でしたが、そんなコロナの終息を願った「アマビエ」のオーナメントも飾られるなど、いつもにも増して華やかな飾り付けとなりました。
クリスマスツリーには、サンタクロースや食べてしまいたくなるような可愛いお菓子、ケーキのオーナメント等もたくさん飾られ、子ども達の可愛い歓声が響き、ツリーをバックに写真撮影をする子ども達もたくさんいました(*^-^*)
クリスマスの飾り付けは、華やかになるだけではなく、みんなの笑顔で院内が温かい空間になります(*^-^*)
今年、みんなが我慢した分、来年はいつも以上に良い年になる事を祈ります☆彡
1階通路に展示されたベイリーへの皆様からのメッセージと、思いでの写真をオレンジクラブからハンドラーである森田さんへお渡ししました。
子ども達や、お父様、お母様、病院関係者の方々等、400枚近いメッセージが寄せられ、思い出の写真と共に飾られていた期間、多くの方が足を止めベイリーの事を思い出していてくれているようでした。
すべてのカードをカードホルダーに入れ、三木代表から森田さんへ手渡されました。
アニーと一緒にゆっくり振り返っていただけたらと思います。(*^-^*)
元ファシリティードッグで、引退後はオレンジクラブのメンバーの読書犬として活動していたベイリーが10月1日、天国へと旅立っていきました。12才10か月になるところだったとの事です。
最近まで元気に遊び、おやつもちゃんと食べていたとのこと。ハンドラーの森田さんや仲間達に見守られて、眠るように旅立って逝ったとのことです。
オーストラリアで生まれ、ハワイの訓練センターでファシリティドッグとして教育を受け、静岡県立こども病院で活動を始め、その後この神奈川県立こども医療センターへやってきたベイリーは、多くの子供たちや周囲の大人たちまでにも元気と勇気与えてくれました。
外来での本の読み聞かせや、パネルシアター。病棟での本の貸し出しやお話会などの活動をしていたポポンタグループが、2月の活動休止から約7か月ぶりに活動を再開しました(*^-^*)
まずは、病棟での本の貸し出しです。子供たちへ貸し出す為のたくさんの本をカートに乗せ、病棟に運び入れ、返却された本を回収して戻ってきます。
今までは、子どもたちと向き合って表情をみながら手品を披露したり、読み聞かせをするなどの活動でした。今回の活動は、子どもたちと直接会うことは出来ませんが、今出来ることを考えた大きな一歩として動き出しました!(^^)!
本館から管理棟への渡り廊下が、夏から秋へ移り始めています。
ヨシタケシンスケさんのみんなが楽しく遊ぶ夏のイラストと、入院中のこどもたちの書いた魚たちが気持ちよさそうに泳ぐ絵から、紅葉や色とりどりの菊を描いた秋の手ぬぐい絵に移っていきます。
アートディスプレイグループのメンバーが院内の壁を季節感豊かに飾っています。