例年通り1月末の土曜日に春の季節飾・お雛様を飾りました。
総合待合ホールには7段飾りのお雛様とつるし雛をそして各病棟の廊下や渡り廊下につるし雛を飾りました。毎年新作が加わるつるし雛です。
つるし雛は準備段階で4から5個の作品をつなげてそれぞれ袋に入れてあり、当日にその先端のフックを総合待合ではロープに引っ掛け6,7人でからがらないように袋から出して飾ります。病棟でもやはりからがらないように注意深く出して吊るします。とても人手のかかる作業ですが、隣同士の色合いなど考慮しつつ楽しく飾っています。