おもちゃ作家の湯元桂二さんが、沢山の手作りおもちゃとともに今年も医療センターにやってきました(^_^)/。今回は、木の人形を使った読み聞かせ人形劇「おおきなカブ」や「ぞうくんのおさんぽ」など4つのおはなしをを披露してくれました。木の人形は、一話一話全部変えて作るとのこと。同じような象が出るからと言って、使いまわしはしません。話に合った人形をそれぞれ作るのだそうです。
湯本さんは、人形の動きゃ自身の声の出し方や大きさ等、見ている子ども達がどうすれば興味を待って、楽しく見てくれるかを考えながら舞台創りをしているとのことです。怪獣のおもちゃを子ども達の前まで行って歩かせて見せると、子ども達との距離は一瞬にして縮まりました。湯本さんの問いかけに子ども達が答えながら話は進みます。張のある大きな声の湯本さんの語りは迫力満点❢長テーブル2台分の小さな舞台に、多くの子ども達の目と耳が釘付けとなりました。
★小さな恐竜が本当に歩いているような動きです!!
★木製手作りオモチャ(ほんの一部です)
★おもちゃの準備をする湯本さん
ボランティア室で準備をする湯本さんとお話しをながら、木のオモチャの暖かさと湯本さんの人の暖かさに気持ちがホンワカしてきました(*^_^*)
次回は10月頃に来ていただけるとのことです。近くなったらブログ等でもお知らせします!一度みたらファンになること間違いなし\(^o^)/
お楽しみに~❤