神奈川こども医療センターでファシリティドッグとして活躍していたベイリーが、オレンジクラブの一員になり「読書犬」として活動しています。読書犬とは、本読みが苦手な子ども達等が、決して笑ったり否定することのない犬の前で緊張することなく、安心して声を出して本を読むことで自信をつけたり、気持ちをリラックスさせる効果があると言われている欧米で広がっているプログラムです。
ベイリーは、ハワイの学校でファシリティドッグとしての教育を受け、日本に来ることになった時には日本語も学んだとのこと!(^^)!ビックリですね!!!
でも、ホントにベイリーは言葉がわかるのです!!男の子が本を読んでるとき、ベイリーが少しそっぽをむくと、男の子が「ベイリー、僕の本つまらないの?こっちむいて~」と言うと、男の子の方に向きを変え、ジーと見つめていました(*^_^*)
思わず、そこにいた皆が「凄い、ベイリー!!」「可愛いね~❤」と、皆で拍手!かしこくて優しいベイリーは、今でも子ども達やご家族の方々に笑顔や力を与え、大活躍しています!